概要と背景
本などを読んで学んだ健康法について実際に試してみたいと考えており、一つの事例としてその経過を記録していきたいと思います。
いくつか進めていきたいと思いますが、まず糖質制限に取り組んでみたいと思います。
私はHbA1cは5.2%と特別高血糖ではなく、身長178cm、体重60kgと肥満というわけでもありません。
一方で、定期的に突然強い欲求が起こり、大量の炭水化物やスイーツを食べてしまう(直近では小さめのパンを20個くらい一気に食べてしまいました)ことがあります。
これは将来的にリスクであると感じたため、糖質に対して距離をおきたいと思い取り組もうと思った次第です。
また、血糖値の上下が老化の原因ということも言及されているため、アンチエイジングということも取り組むモチベーションです。
糖質制限について
多くの書籍で取り上げられている健康法です。
始める前に読んだ書籍は以下の通りです
- 糖質疲労(山田悟 氏)
- 断糖のすすめ(西脇俊二 氏)
- 体が生まれ変わる「ケトン体」食事法
- 薬に頼らず血糖値を下げる方法(水野雅登 氏)
- 不老長寿メソッド死ぬまで若いは武器になる(鈴木祐 氏)
- 脳科学者が教える集中力と記憶力を上げる低GI食 脳にいい最強の食事術(西剛志 氏)
このブログでは自分なりに咀嚼して続けられそうな方法に落とし込んだやり方で取り組んでいこうと思います。
糖質制限の正確な内容は上記の書籍などを見ていただければと思います。
ルール
糖質制限にあたり自分なりのルールを設定しました。
- 1日に摂取する糖質は100g未満
- 1食に摂取する糖質は40g未満
- 1と2が守れない(外食など)時は前日あるいは翌日の糖質量を50g/日未満、20g/食未満にする
- 糖質は食事の最後に摂る
- 脂質やタンパク質は我慢せずに摂る
- 摂取カロリーは2000kcalを目標にする
- 毎日トレーニング(リングフィットアドベンチャー)をする
これらをもとに食事と運動をコントロールします。
記録内容
記録していく内容は以下のとおりとします。
- 体重
- 体脂肪率
- 食事内容(ざっくり)
- 見た目(主観)
- 便通
- 糖質に対する欲求の強さ
- 気分や眠気
- 血糖値(まだ測定器は買えていないため、買えてから)
体重は現時点で標準なので減りすぎないようにコントロールしたいと思います。
糖質を制限することで脂肪は減るものとされていますので、体脂肪率の減少を期待しています。
見た目については肌の調子や、筋肉量脂肪量を外見の面から主観的に記録します。
便通については米やパンを食べないことで食物繊維や水分が不足して便秘になりがちとのことなので、意識的に不足しないようにして腸内環境を正常に保ちたいと思います。
糖質に対する欲求は一番大事にしたいところで、いやでも目に入るスイーツやご飯に対して感じることを素直に記録したいと思います。
気分や眠気については、血糖値の上下がなくなることで精神が安定する、食後の眠気がなくなると言われていますので、その状況を記録します。
血糖値はこの取り組みでは大事なパラメータかと思いますが、測定機器を持っていません。薬局でも買えるとのことですので、購入できたら記録していきたいと思います。
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